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1970年
(昭和45年)
第90回卒
第52回 全国高等学校野球選手権 滋賀大会 出場
チーム紹介
野球部員が減少する時代であり、新入部員は5名と少なかった。
 そして、第二グラウンドに練習場が移ったため、練習したことよりも、石拾いから始まり、グラウンドで練習がまず出来る環境作りからやっていた思いが強い。早朝のグラウンド整備は1年生だけだったので、大変であった。
 新チームになり、下級生の力を借りて試合をすることが出来ましたが、これといった成績は全く残せませんでした。
最後の夏を振り返って
夏の選手権大会を優勝すると、京都代表と滋賀県代表が対戦し勝ったところが甲子園に出場していたが、この年から優勝すると滋賀県代表と福井県代表とで甲子園出場をかけて戦うことになった年代である。
 しかし、最後の夏はそこまでにたどりつくことなく、全く力が発揮できずに0-13と能登川高に惨敗してしまう。
この試合いまだに悔いが残っている。残念でならなかった。
年間滋賀県大会 戦績
【秋季大会】
本大会出場なし
【春季大会】
一回戦 対 瀬田工 12-3
二回戦 対 膳所 9-11
【選手権予選】
二回戦 対 能登川 0-13
部長
  • 三露 晋
監督
  • 沢村 啓二
投手
  • 堤 栄次
捕手
  • 田中 孝和
内野手
  • 小林 明和
  • 重田 安信
外野手
  • 川島 暢
  • 深尾 幸造
  • 高本 陽一
マネージャー
  • 奥村 文子
    (旧姓 高野)
  • 北川 繁子
    (旧姓 川口)