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1989年
(平成元年)
第109回卒
第71回 全国高等学校野球選手権 滋賀大会 出場
チーム紹介
県内では、新チームを結成した秋から練習試合・公式戦負け無し。春の選抜、夏の選手権共に出場した。安定した試合運びと力強さ、切れ目のない打線が看板の打撃型のチーム。西田、田中、岡本が打線の中心だが、どこからでもつながる集中打が魅力。
 我欲を抑え、指導者のモットー「野球を通じての人間形成」を理解し、まとまりが良く少し大人びた感があった学年。
最後の夏を振り返って
県大会では、春までの圧倒的な力強さは感じられないものの、試合巧者ぶりと粘り強い打撃で勝ち上がり、三季連続の甲子園出場。
 選抜出場で途切れた一体感を取り戻し挑んだ選手権。初戦、持ち前のチーム力で突破したが、次戦、もっとできたという思いがあった大敗が悔まれる。
年間滋賀県大会 戦績
【秋季大会】
一回戦 対 愛知 13-0
二回戦 対 東大津 10-3
三回戦 対 能登川 8-0
準々決勝 対 彦根工 10-2
準決勝 対 近江兄弟社 7-1
決勝 対 高島 3-1
【近畿大会】
一回戦 対 尼崎北(兵庫) 2-3
選抜出場
【春季大会】
一回戦 対 野洲 7-0
二回戦 対 湖南農業 9-3
三回戦 対 彦根西 3-0
準々決勝 対 甲西 10-2
準決勝 対 比叡山 5-4
決勝 対 彦根東 5-2
【近畿大会】
一回戦 対 香芝(奈良) 11-3
準決勝 対 北嵯峨(京都) 0-15
【選手権予選】
二回戦 対 石山 10-3
三回戦 対 虎姫 8-0
準々決勝 対 河瀬 8-3
準決勝 対 八日市 1-0
決勝 対 近江 5-4
2年連続2回目 甲子園出場
部長
  • 岡崎 憲文
監督
  • 林 勝
投手
  • 堀口 滋
  • 橋場 崇典
捕手
  • 太田 丈二
内野手
  • 岡本 尚士
  • 小西 信也
  • 春 勝仁
  • 川村 寿和
  • 森田 貴史 (旧姓 重)
外野手
  • 西田 篤司
  • 田中 孝明
  • 金田 正広
  • 福島 正博
  • 竹端 歩
  • 吉井 宏一
マネージャー
  • 長沢 恭子(旧姓 今西)
  • 原 紫穂(旧姓 吉川)