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1990年
(平成2年)
第110回卒
第72回 全国高等学校野球選手権 滋賀大会 出場
チーム紹介
現在の室内練習場、BOX、内野の黒土は私たちの時代に築き上げられたものである。特に室内練習場で黒土を作り、グランドを整備したことは深く思い出に残っている。我々の年代13名は誰一人かけることがなく、3年間厳しい練習にも耐え、全員一丸となり野球に打ち込んできました。
 夏の甲子園4年連続出場した中で1番最弱のチームでしたが、最後の夏の選手権大会では3年生全員がベンチ入りし、悔いのない高校野球を終えられた。
その結果、夏の大会では1番良い成績を残せたと感じている。
最後の夏を振り返って
春の大会は3回戦敗退、ノーシードで夏の大会に臨む。初戦大津高戦から苦しい戦い。投手は七里、池川と下級生の藤原、羽田のやりくりの継投。打線は2年生クリーンアップの活躍が頼りで勝ち上がり決勝戦へ。0-3と先行されたが、中盤に相手ミスにつけ込んで逆転。
最終回も追い上げられ、伝説である竹島の「大チョンボ」もあったが、1点差で辛くも逃げ切り、最弱といわれたチームが夏の甲子園出場を勝ち取った。
年間滋賀県大会 戦績
【秋季大会】
一回戦 対 野洲 2-4
【春季大会】
一回戦 対 日野 1-0
二回戦 対 北大津 10-0
三回戦 対 比叡山 2-6
【選手権予選】
二回戦 対 大津 10-4
三回戦 対 近江 5-3
準々決勝 対 玉川 3-2
準決勝 対 比叡山 6-2
決勝 対 彦根東 6-5
3年連続3回目 甲子園出場
部長
  • 岡崎 憲文
監督
  • 林 勝
投手
  • 七里 壽紀
捕手
  • 森 利和
内野手
  • 池川 準人
  • 上田 文人
  • 竹島 慎泰
  • 堤 佳成
  • 廣田 真也
  • 宮崎 淳
  • 吉見 博史
外野手
  • 田中 剛彦(旧姓 吉村)
  • 寺井 哲憲
  • 野村 通弘
  • 吉本 一志